・大阪で熟成肉を食べたい
・ウルフギャングステーキの感想を知りたい
・熟成肉の感想が知りたい
このような疑問に答えていきます。
◇熟成肉を食べた店について
◇熟成肉の感想
◇大阪で旅行を楽しむならタクシーが便利
生産性の鬼であるまこなり社長は言っていました。
「熟成肉は一生で一度は食べるべき食べ物だ」と。
その言葉を間に受けて、熟成肉を食べるためだけに大阪へ行ってきましたよ。
訪れたのは「ウルフギャングステーキ」。
そこは本当に特別な時間と味を楽しめる空間でしたね。
「ウルフギャング」のどこに感動し、熟成肉はどのような味がしたのか?
また、どのようなメニューを食べたのか?
今回はそこの部分について深掘りしていきますよ。
タップできる目次
ウルフギャングステーキで熟成肉を食べる
今回訪れたのは、ウルフギャングステーキハウス大阪店。
駅直結のデパートの10階にありました。
ウルフギャングに決めたのは、何か聞き覚えがあったからというのが1点。
そして、まこなり社長がおすすめしていたからというのが1点。
詳しくはこちらの動画で紹介していますよ。
それでは、ウルフギャングでの感動体験の中身を紹介していきましょう。
10,000円のランチコースを頼む
今回はランチでの食事に。
しかし、お値段なんと10,000円!
それほど豪華な食事になるというのか。。。。
ワクワクは最高潮でした。
そのメニューがこちら!
メインディッシュは熟成サーロインをチョイス。
コースの写真を公開
私が食べたランチコースの写真を公開していきますよ。
⓪パン
ランチコースを頼むと、まずはパンが登場。
パンは2種類ありまして、
・バゲット(バリバリ固め)
・ロールパン(ふんわり柔らかい)
を提供してくれますよ。
ステーキが提供される前にバターを付けて頂く。
個人的にはロールパンが美味しかったですね。
なんとこのパンはお代わりが無料!
お腹の具合に合わせて、1回お代わりしましたよ。
①前菜
続いて前菜の登場。
これはウルフギャングサラダ。
小エビ、ベーコン、玉ねぎ、トマト、インゲン豆。
想像よりもかなりボリュームがあり、小腹が満たされますよ。
味はオリーブオイルをベースとしたさっぱりな味わい。
お好みでブラックペッパーをかけてくれますよ。
ベーコンのカリカリ感と玉ねぎのシャキシャキ感がアクセントになって、すごく美味しかったです。
②熟成肉(サーロイン)
メインディッシュ、熟成サーロインの登場。
写真は2人前あり、ジュワーと音を立てて焼きたてを運んできてくれますよ。
焼き加減はミディアムレアをチョイス。(店員おすすめ)
その後、店員さんがステーキを取り分けてくれますよ。
ステーキ用の熱々な皿が用意され、そこに肉と付け合わせが盛り付けられるんです。
ステーキ提供前の皿。
ステーキを置いても冷めないように、皿が熱々になっていますよ。
細かな気配りが至るところに見られますね。
そして、ステーキが盛り付けられた皿。
付け合わせには
・マッシュポテト
・ほうれん草のソテー
が提供されますよ。
肉と盛り付けが美しすぎる。
レビューに関してはメインディッシュということで、次の見出しで紹介しましょう。
③ガーリックライス
なんと最後にガーリックライスが登場。
熟成サーロインを取り分けていくと、骨の周りの肉が残るようにカットされています。
その端材の肉とサーロインの油を利用して締めにガーリックライスを作ってくれるんですよ。
ランチコースには書いていないサービスだったため、とても興奮しました。
味はもちろん、激ウマ。
サーロインの熟成肉はもちろん旨い。
結構ゴロゴロと肉が入っていましたよ。
そして、牛の旨みの脂を吸ったライスがまた最高に美味しい。
ガーリックも程よく効いていて、余裕で完食できますよ。
ランチコースを最後まで堪能できましたね。
熟成肉を食べた感想
熟成肉を食べた感想をまとめていきますよ。
私の心を支配したのは下記の通り。
・1切れがとても分厚い
・肉の旨みのレベルが違う
・ソースや塩胡椒は別にいらない
・サーロインでも全然脂が重くない
詳しく解説していきましょう。
①:1切れがとても分厚い
まず、肉の1切れ1切れがとても分厚い。
噛み切れる心配をしていましたが、そんなものは必要なかったですね。
スッとナイフが通りますし、とても柔らかい。
肉を充分に味わえましたよ。
②:肉の旨みのレベルが違う
さすがは熟成サーロインといったところ。
噛んだときの旨みの濃さが全然違います。
凝縮された肉の旨みが噛むたびに伝わってきて、ずっと食べていられるんですよね。
「熟成」の意味や大切さが素人ながらでもわかる。
それくらいに他の肉とは一線を画す旨さでしたね。
③:ソースや塩胡椒はなくてもいい
熟成肉自体にしっかりと味がついているので、ソースや塩胡椒といった追加の味付けはほとんど必要なかったですね。
強いていうなら、胡椒をアクセントで振りかけたくらい。
それくらいに肉本来の味が旨い!旨すぎた!
卓上にステーキソースも置かれています。
トマトとフルーツの旨みが強く、若干甘めな味付け。
私にはいらないくらいでしたね。
こちらが卓上に置かれた調味料。
塩と胡椒、ステーキソースですね。
④:サーロインでも全然脂が重くない
熟成肉は脂が程よく落ちていて、サーロインでも全然脂が重くなかったんですよ。
サーロインと聞くと、脂が重たいイメージもあるでしょう。
しかし、ウルフギャングで食べた熟成サーロインは別物。
丁度いい脂で、ばくばく食べられる美味しさでしたよ。
ウルフギャングでの感動体験
10,000円のランチコースが提供されるウルフギャングステーキ。
そんなウルフギャングで感動体験をしたので共有しますよ。
・お店の雰囲気で美味しさが倍増
・ホスピタリティが完璧すぎる
・客層に圧巻
解説していきましょう。
お店の雰囲気で美味しさが倍増
店の雰囲気で料理の美味しさも変わりますよね。
それぞれの特徴に応じた雰囲気が料理を美味しくさせてくれます。
・フレンチの雰囲気
・中華料理の雰囲気
・和食の雰囲気 etc…
ウルフギャングはしっかりステーキを味わってもらう雰囲気を大切にしていましたね。
格式高いというか、値段にそぐわないような空気感。
少し落ち着いた照明で心を落ち着かせるような雰囲気。
料理がより美味しく感じられる工夫に感動しました。
ホスピタリティが完璧すぎる
ホスピタリティが圧倒的。
お客様1人1人への対応が見てても、やってもらっても気持ちいいものでした。
・常に困り事がないか気を配っている
・カバンに布をかけてくれる
・丁度いい頃合いでメニューを聞きに来る
・受付に女性が3人もいる
実際に対応を受けてみることで、よりホスピタリティに溢れた店だと感動するはずです。
ステーキを美味しく食べてもらうための配慮に感動しました。
客層に圧巻
10,000円もするランチなのに、どんどん人が入ってきていました。
これもウルフギャングのホスピタリティの影響なのかなと。
そんな中、訪れるお客様はやはり格式高い人ばかり。
客層の違いに圧巻されましたね。
大阪を楽しむならタクシーが便利
大阪を楽しむならタクシーが便利です。
交通の便が発達してはいますが、何かと困ることも多いですよ。
・人混みが多くてストレスを感じる
・荷物が思うように移動できない(人混みで)
・観光地が若干離れている
・いちいち電車で移動するのが憂鬱
といった感じで不便なことも多いんですよね。
旅行ともなればキャリーバッグやリュック、帰りには手土産なども買って両手パンパン、荷物大量ってことがよく起こるはずです。
そんな時に便利なのがタクシーなんですよ。
今ではタクシーアプリが発達しており、アプリ1つで手配できちゃうんですよ。
今までみたいに、たくさん電話したり、電話越しに色々説明する必要はなくなりました。
タクシーを簡単に呼べる時代が来たんですよ。
そのタクシーアプリの詳細は下記の記事にてまとめてありますよ!
ウルフギャングステーキを食べた|まとめ
大阪まで熟成肉を食べるためだけに行ってきました。
10,000円をランチに払う価値は大いにあった!
他の肉とは一銭を画す肉、それが熟成肉ですね。
おもてなし力、味、雰囲気全てに感動させてもらいました。
さて、今回の記事をまとめましょう。
・熟成肉は一度は食べるべき
・味、もてなし、雰囲気全てが非日常
・タクシー移動便利すぎ
参考になれば、嬉しいです。
では次回。ありがとうございました。