おはようございます。森コウです。
富山県の高岡市にある「春夏(あきない)」へ足を運んできました。
平日に行ってきたのですが、満席で予約必須の状態でした。人気店ですね。
今回はそんな「春夏(あきない)」のオススメメニューと実際に行って感じたことをまとめました。高岡市で居酒屋を開拓したい方必見です。
・高岡市の居酒屋を探している方
・美味しい焼き鳥を食べたい方
・居酒屋好きな方
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あきないのオススメメニュー3品
あきないで実際に食べてきた中で、これは絶対に食べて欲しいメニューを3品紹介します。
鳥好きの私が唸ったメニューばかりです。
あきないオススメメニュー①:レバー(焼き鳥)
1品目は焼き鳥のレバーになります。タレで頂きました。
これが1番の衝撃メニューでしたね。大ぶりのレバーが1本の串に4つも刺さっています。
焼き加減が絶妙で、中がレアで口の中でとろけるんです。
至福の時を味わうことが出来ました。
価格:1本180円(写真は2本)
あきないオススメメニュー②:とりわさ
2品目はとりわさです。これはなかなか他の居酒屋で食べることが出来ないレアなメニューでしたね。
ささみを半生の状態になるようにさっと湯がいてある料理になります。
・タタキみたいな料理ってことですね。
この鳥刺しには3種類の薬味がついています。
・刻みワサビ
・しょうが
・練りワサビ
この薬味をお好みで醤油に溶かしていただくんですが、刻みワサビが癖になりますね。
粗めに刻んでいるワサビのシャキシャキ感とささみのしっとり感が相性バツグンで、一度食べ出すと止まらなくなる逸品です。
お酒も合わせて止まりません。
価格:800円
あきないオススメメニュー③:心臓(焼き鳥)
3品目は焼き鳥の心臓になります。
塩でいただきました。
1本の串に3つの心臓がついています。
表面は自身の油でカリッとしており、噛むと中からジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。是非食べていただきたい一皿です。
価格:1本200円(写真は3本)
少し店内に入りにくい?
あきないの外観は黒い外装となっております。遠くから見てもわかりやすい見た目となっていますね。
店内には少し入りにくいかもしれません。
・人気すぎてだいたいカウンターが埋まっているから。
・その影響で奥のテーブル席が空いているか確認できないから。
春夏(あきない)の内観は
・入口手前:カウンター席が5〜6席
・奥側:テーブル席が3つ(4人掛け×2・2人掛け×1)
というような形となっております。そのため、カウンターが埋まっていると、テーブル席が空いているか確認が難しいです。
行きたいと思ったら、奥の方まで席を確認してみるといいですね。
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あきないのここは覚えておきたい!
あきないに焼き鳥を食べに行くにあたって、覚えておいて欲しいことを3点にまとめました。行った時にテンパらないように覚えておきましょう。
ポイント①:焼き鳥の味付けが決まっている
あきないの焼き鳥はオススメの味を提供してくれます!
そのため、塩・タレといったお好みを言わなくとも、自然とその焼き鳥の部位にあう味付けで提供してくれます。
店主のオススメの味付けで食べるのが1番なので、極力自分の要望は言わない方がいいかもしれません。
ポイント②:カウンターが満席でもテーブルは空いているかも
先にも述べたように、あきないの内観は
・手前にカウンター
・奥にテーブル席
という感じになっております。そのため、奥にあるテーブル席が見えにくい状態となっております。
お店に来て、カウンターが埋まっていても諦めず、奥のテーブル席が空いていないか確認しましょう。
ポイント③:ご飯ものがメニューにない
あきないのメニューにはご飯ものがありません。
・焼き鳥丼
・親子丼
といった鶏肉を使ったご飯ものがあると店に行くまでは思っていました。飛んだ勘違いでした。
あきないは焼き鳥とお酒を楽しむ空間となっております。
そのため、シメが食べたければ別の店にハシゴしましょう。
あきないの詳細
あきないの詳細をお伝えします。
まとめ:電話で席確認はした方がいい
富山県高岡市にある焼き鳥の名店「春夏(あきない)」をまとめました。
オススメしたメニューはどれもみんなが納得できる味となっております。特に焼き鳥は1本がとても大きいのでバリューム満点です。
頼み過ぎには充分注意してください。
また、平日休日関わらずいつも混んでいる大人気のお店となっております。
あきないに行く際は電話で席確認をしておきましょう。その方が安心です。
焼き鳥好きなら是非行っていただきたい名店です。近くまで来た際は是非!
では次回。ありがとうございました。