こんにちは。森コウ《@moriko_no_blog 》です。
近年、ネットショッピングが発展し続けています。その中でもAmazon・楽天がその2強となっていますね。世の中はAmazonユーザーが多い中で、私は楽天ユーザーです。
楽天のアプリは毎日欠かさずチェック!抜かりがありません。
そんな楽天ユーザーの私が、最近わからないことがありました。それは楽天の決済サービスについてです。決済方法が多すぎる!ということなんです。
・楽天カード
・楽天edy
・楽天ペイ
これだけある決済方法の中どれがお得なのか?どういう仕組みなのか?とふと思ってしまったんです。
私は今楽天カードしか利用していないです。しかし、それよりもお得に決済できるならば決済方法を切り替えていきたいというのが本音です。
そこで今回は私みたいに楽天の決済サービスで悩まれている方に向けて、
・楽天カード
・楽天edy
・楽天ペイ
上記3種類の違い・メリット・使い方を解説していきます。
タップできる目次
楽天カード・楽天edy・楽天ペイの決済方法の違い
まず、楽天の3つの決済サービスは決済方法が違います。
楽天カード:クレジットカード決済
楽天edy:プリペイド型電子マネー
楽天ペイ:アプリを用いたカード決済(スマホ決済)
ざっくりこのような決済方法となっています。私は一番悩まされているのが楽天edyと楽天ペイの違いです。
「同じなんじゃないか??」
「大きな違いって何だろう。」
と最近まで思ったりしていました。
これを機に「楽天の決済サービスってここが違うんだ!」と理解してくれる方がいたら嬉しいです。
1つ1つ詳しく解説していきます。
楽天カード
私が愛用させてもらっているカード「楽天カード」です。
クレジットカードですね。念には念を入れて、その機能を説明しておきましょう。
クレジットカードとは
後払いで買い物の支払いをすることが出来るカードのことです。
カード会社さんとの信頼関係によって成り立っており、支払いの期日を守れなかったりするとブラックリストに入ってしまい、そのカードが使えなくなるということもあります。
店頭での支払いに限らず、ネット通販、電気やガスなどの公共料金に加え、税金の支払いなど幅広く利用できます。
出典:SAISON CARD
後払いが出来るのが1番の特徴ですね。
後の請求額を見てゾッとした方もいるんじゃないですか。
楽天カードのメリット
・「楽天カード」があることで、現金がない。といった突然のハプニングにも対応が可能。その場をスマートに切り返すことが出来ます。
・「楽天カード」決済でポイントを貯められます。100円で1ポイントが貯まります。
某Tカードは200円で1ポイント貯まる仕組みとなっており、「楽天カード」を使った方hが効率良くポイントを貯めることが出来ます。
楽天カードの使い方
「楽天」カードの使い方はいたってシンプル!クレジットカードなので、カードをお会計の際に手渡すだけです。
コンビニだと暗証番号も入力いらずでとっても簡単です。
洋服屋さんや飲食店では暗証番号を入力しなければならない場合もあるので、暗証番号を忘れないよう注意が必要です。
利用限度額の範囲であれば、何回でも使うことが出来るクレジットカードは使いすぎが1番の注意点です。後から後悔しないよう、利用回数を制限するなど自己管理を行いましょう。
\ 楽天カードの申し込みはこちら!年会費永年無料です! /

楽天edy
「楽天edy」は先にも説明した通り、プリペイド型電子マネーのことです。
私はプリペイドの意味を正直理解していませんでした。そんな方がちらほらいるんではないのでしょうか。
プリペイドとは
ものやサービスを購入する際に、現金や料金を前払いすることを指します。
プリペイドカードは、カードにあらかじめ現金をチャージしておいて、チャージ金額の範囲で支払いをすることが出来るカードのことです。
出典:SMBCカード
つまり、「楽天edy」はあらかじめ現金をチャージしておいて、そのチャージした分の金額を電子マネーとして使うことが出来る決済サービスとなっています。
楽天edyのメリット
・あらかじめ購入・チャージしておいた金額分しか使うことが出来ないので、使いすぎる心配がありません。
・「楽天edy」は使った分、即引き落としです。いくら使ったか、後いくら残っているか、と金銭管理を簡単に行うことが出来ます。
・貯まった楽天ポイントを「楽天edy」に変換することが出来ます。1ポイント=1円として使うことが出来ます。
・「楽天edy」支払いの場合、200円の支払いで1ポイント付いてきます。
・「楽天edy」機能の付いた「楽天カード」の場合に限り、チャージするだけでポイントが付きます。200円=1ポイント貯まります。使った場合だけでなく、チャージするだけでポイントゲット!お得ですね。
楽天edyの使い方
「楽天edy」を使用するには、チャージが必要です。
チャージの方法も様々で、ポイントチャージやクレジットカードを使ったチャージなど、自分にあったチャージ方法を探すことが出来ます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
使い方としては、edy機能の付いたクレジットカード・edyアプリを使って支払い出来ます。読み取り機にスマホまたはカードをタッチするだけで決済完了になります。スマートですね。
楽天ペイ
Paypayといったスマホ決済が話題になっている中で、楽天でもスマホ決済サービスが登場しました。それが「楽天ペイ」です。
「楽天ペイ」はクレジットカード決済をスマホ1つで行うことが出来るんです。
自分のクレジットカードと「楽天ペイ」アプリを連携させることで、スマホにクレジットカードの機能を搭載させることが出来ます。
楽天ペイのメリット
・スマホさえあれば決済可能です。クレジットカードと「楽天ペイ」アプリを連携させてさえしまえば、スマホ1台で支払いを行うことが出来ます。
・街中での支払いはバーコードもしくはQRコードをかざすだけ!ネットでの支払いは楽天IDとパスワードの入力だけで完了!
・現金もクレジットカードも持ち歩く必要がないので手軽。「楽天カード」払いの上位互換ともいえるでしょう!
楽天ペイの使い方
「楽天ペイ」を使うには、スマホのアプリにクレジットカード情報を登録させる必要があります。
クレジットカードと「楽天ペイ」アプリが連携されれば、あとは店ごとにバーコード・QRコードを見せるだけで支払いをすることが出来ます。
「楽天ペイ」には3種類の決済方法を選択できます。1つずつ解説していきましょう。
バーコード決済
店員さんにバーコードを読み込んでもらうことで、支払いが出来る決済方法になります。
QRコード決済
お店のQRコードを読み込んで、決済する方法になります。
セルフ決済
自分が利用したお店をアプリで選んで、利用金額を入力する決済方法になります。
お店との距離が離れていると、選択できない場合があるので注意してください。
楽天ではどの決済方法がお得なの?
3種類ある楽天の決済方法を解説しました。どの決済方法にもメリットが存在し、悩まれる方もいるでしょう。そこで最後の決め手となるのがお得さですよね。
楽天では買い物をすると楽天ポイントがもらえます。このポイントは1ポイント=1円として利用することが出来ます。
「楽天edy」に交換することも出来て、様々な買い物シーンで利用することが出来ます。
どの決済方法が一番お得なのか?それをポイント還元率で解説していきます。
①:楽天カード決済の場合
「楽天カード」の決済の場合、ポイント付与は
・100円=1ポイント
還元率は1.0%になりますね。
②:楽天edy決済の場合
「楽天カード」から「楽天edy」をチャージした場合になります。ポイント付与は
・edyでの支払いで、200円=1ポイント
・edyにチャージで、200円=1ポイント
還元率は1.0%になりますね。
③:楽天ペイ決済の場合
「楽天カード」を引き落としカードに選択していた場合になります。ポイント付与は
・楽天会員なら、200円=1ポイント
・楽天カード決済にすると、100円=1ポイント
還元率は1.5%になりますね。
その結果、「楽天ペイ」が一番還元率が高いということになります。
今の時代、スマホが急激に普及し、支払いもスマホで完結というのが通常化されてきました。サービスやポイントといった特典もあり、現金で支払うよりお得な時代になってきました。
「楽天ペイ」もその1つで、300円のモノを買うと1.5%ポイントが還元されてきます。古い考えを捨てて、現代の流れに乗って生きていくことが賢く生きる秘訣かもしれません。
皆さんも「楽天ペイ」を使って賢く買い物を楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。では次回。
\ 「楽天ペイ」との連携は「楽天カード」で決まり! /