旅行・観光

【龍神大吊橋】日本一のバンジージャンプを飛んでみたよ!感想も!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。森コウ《@moriko_no_blog 》です。

皆さんはバンジージャンプを知っていますか??

よくTVで芸人さんやタレントさんがやっていますよね。

橋や高台の上から下に飛び降りるアクティビティのことです。

森コウ
森コウ
あれ怖そうだよね。
森コウ2
森コウ2
そうかなー??大袈裟じゃない??

正直、思うのはTVに出ている方の大半がびびったリアクションをしています。

「本当にそんなに怖いの??」

この疑問が私の中にずっともやもやしていました。

しかし!

遂にバンジージャンプに挑戦することになりました!

森コウ
森コウ
やったね!遂にもやもやから解放されるやん!

そこで今回は!

私がバンジージャンプを飛んだ正直な感想と抑えておきたいポイントをまとめていきます。

・バンジージャンプを飛んでみたい方

・バンジーをしたいけど、どうすればいいかわからない方

・スリルを楽しみたい方

・貴重な体験をしたい方

に向けた記事となっております。

この記事を読めば、バンジージャンプをしたくなること間違いなし!

ではいきましょう!




高さ100m!?龍神大吊橋でバンジー!

私は龍神大吊橋でバンジージャンプをしてきました。

皆さん、龍神大吊橋を知っていますか??

龍神大吊橋とは

龍神大吊橋とは

茨城県常陸太田市にある、茨城百景の一つにも挙げられている竜神峡に掛かる鉄橋のこと。

平成6(1994)年の開通以来、毎年多くの観光客が訪れる一大観光スポットです。

橋長は375m、歩行者用の吊り橋としては日本でも有数の長さを誇ります。

地上から高さ100mにかかっている橋のことです。

バンジージャンプはここから飛び降りるんです!

森コウ
森コウ
ちょ、ちょっとびびってきたな。

この高さ100mからのバンジージャンプは

「龍神バンジー」と呼ばれ、日本一のバンジージャンプのスポットになっています

初めてのバンジージャンプにはもってこいの舞台ですね。

 

龍神バンジーの事前予約はこちらから

 

私がバンジージャンプを飛ぶ理由

「龍神バンジー」の感想に行く前に私がなぜバンジージャンプを飛ぶのか、理由をお伝えします。

1:自分の中のモヤモヤの解消

先にも述べましたが、TVでのバンジージャンプの実況はビビりすぎだと思うんです。

そう思いませんか??

何時間もかけて、粘って、尺をとって、結局飛ばない。

そんなオチは何度もTVで見ました。

では実際は本当に怖いのか?ビビるほどなのか?

それを体験してみたかったからです。

2:スリルを味わいたかった

私は絶叫系のマシンが大好きです。

・富士急のジェットコースター

・USJのハリドリ

・ディズニーのマウンテン系

といった絶叫系は余裕なんです。

なので、もっとスリルを味わえるアクティビティを探していました。

そこでこのバンジージャンプが選ばれたんです。

スリルを味わうのにピッタリだと思い、バンジージャンプを飛ぶことにしました。

3:何事も経験したかった

バンジージャンプは生きていく上で必要ないですよね?

しかし、なぜ存在するのか??

そうです!

人生をより楽しむためです。

平坦な人生より、たくさん経験したボッコボコの人生を私は望んでいます。

なので、私はバンジージャンプを飛ぶことにしました。




日本一のバンジー挑戦!:飛ぶ前

さあバンジージャンプに挑戦していきましょう!

まずは受付からいきます。

このようなバンジー受付専用コーナーで受付を済ませます。

私が訪れた時はお盆でした。

事前予約をしていたので、すんなり受付を済ませることが出来ました。

飛び込みのお客さんも何人か見えましたが、

「予約で一杯なんです。ごめんなさい。」

とスタッフの一言で撃沈。

ちょっと可哀想でしたが、時期が時期です。

皆さんはちゃんと飛ぶ事が出来るように、事前予約は忘れずに済ませておきましょう。

 

龍神バンジーの事前予約はこちらから

 

そして、しっかり身分確認と同意書を記入していきます。

大きな専用の機械でぽちぽち登録。

森コウ
森コウ
今はもう紙じゃないんだね。

記入後、ハーネスを装着していきます。

こんな感じですね。

これでしばらく待機です。

私の友達は飛ばなかったので、私だけ1人待機してたんですが、

バンジージャンプを飛ぶ時はグループを作って橋の下まで移動するとのこと。

「誰とグループになるの!?」

と思っていたのですが、若い男女5人組の中に入ることに。

「気まず。」

と思っていたら、向こうのグループの方から話してきてくれました。

あっという間に仲良くなりまして、

集合写真をパシャリ!

こういう新しい出会いもアクティビティならではですよね。




日本一のバンジー挑戦!:飛びます!

受付を終えて、30分ほど待って橋の下に向かいます。

森コウ
森コウ
長いようで短い待ち時間だったね。ドキドキです。

橋の下で説明を受けます。

こんな感じでインストラクターの方と入念にチェックしています。

とうとう出番がやってきました。

緊張緊張です。

スリルを味わいたいといっても、やはりいざ飛ぶとなると緊張しますよね。

飛ぶ前にインストラクターの方とパシャリ!

緊張が少しほぐれました。

そして飛び込み台の前に。

心臓ばくばくでしたね。

インストラクターの方の掛け声で

「5・4・3・2・1!バンジー!!」

よっ!

ほっ!

はっ!

遂に飛びました。

その時の動画がこちらです!

 

バンジージャンプの動画を見に行く

 

日本一のバンジー挑戦!:飛んだ後

まず、楽しかったです。

飛んで良かったと本当にそう思いました。

気分が爽快でした。

「龍神バンジー」を飛ぶ事が出来ると証明書がもらえます。

このような証明書ですね。

なんとこの証明書はとても面白い効果を持っています。

それは

次にバンジーを飛ぶ時、この証明書を見せると割引してくれるんです!

嬉しいサービスですね。




バンジー飛ぶ前に抑えておきたいポイント3つ!

私がバンジージャンプを飛ぶまでで抑えておきたいポイントを3点紹介します。

ポイント①:予約は必須

バンジージャンプに行く際は必ず予約していきましょう!

G.W.やお盆の時期なら特にそうです。

・わざわざ山奥まで訪れて、バンジージャンプが出来なかったら悲しくないですか?

・悔しい思いをしませんか?

・時間の無駄じゃないですか?

それを避けるためにもバンジージャンプをする際は事前予約を忘れずにしておきましょう!

 

龍神バンジーの事前予約はこちらから

 

ポイント②:GOPROを持っていこう

せっかくのバンジージャンプを記念に残しておきたくないですか?

そこで使えるのがGOPROです。

GOPROは手の平に収まるほどの小さいカメラのことです。

私の動画もGOPROを使って撮影しました。

バンジーの動画はこちらから

迫力ある動画を記念に残すためにもGOPROを用意しておきましょう。

ちなみにGOPROは貸し出しも行われています。

※6,000円するので、ご注意ください。

1回に6,000円払うよりGOPROを買っておいたほうが今後も使えるので良きですね。

ポイント③:飛ぶ時は右を向くとカメラマンがいますよ

飛ぶ時のポイントです。

バンジージャンプを飛ぶ際に右を向いてみましょう。

専門のカメラマンがカメラを持って構えています。

ポーズをする余裕がある方は右を向いてポーズをしてみましょう。

ご覧の通り、右側から撮られていますよね。

私は思いっきり逆側を向いてしまいました。

森コウ
森コウ
残念すぎるな。

という訳で

ジャンプの際は是非右側を向きましょう!

龍神大吊橋の詳細

日本一のバンジージャンプが出来る龍神大吊橋の詳細をお伝えします。

・住所:茨城県常陸太田市天下野(けがの)町2133-6

・営業時間:9:00~17:00(16:30 最終受付)

・休園日:年中無休

・お問い合わせ:TEL 0278-72-8133

価格表

バンジージャンプの価格をお伝えします。

竜神バンジー 料金
1回目 16000円
同日2回目 7000円
2回目以降 10000円(証明書&身分確認書が必要)
一眼レフカメラによる写真(CD:ROMで渡してくれます) 4000円
GOPRO貸し出し&一眼レフカメラ撮影 6000円

日本一のバンジージャンプに挑戦|まとめ

龍神大吊橋で行われている「龍神バンジー」を紹介しました。

なかなかバンジージャンプを経験することはないと思います。

しかし!

何事も経験です。

人生を楽しみましょう!

長期休みのシーズンは非常に混雑するので注意してくださいね。

皆さんのバンジージャンプ体験を聞けるのを楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。では次回で。

 

龍神バンジーの事前予約はこちらから

 

ABOUT ME
森コウ
2021/5/21からフリーランス。富山県出身。 現在は趣味に没頭する人生を送る。 このブログでは「趣味を極めれば生きていける」という理念のもとに当ブログを運営中。趣味はサウナ・旅行・麻雀・ブログ運営。
おすすめ記事

 

趣味は大事です。

そんな私の趣味の1つが旅行。

 

数々の場所に旅行をしてきました。

といっても、国内だけですけど。

東北以外の県はほとんど旅行に行ったんではないですかね。

 

そんな私の経験から、

旅行に悩まないように、

トラブルから身を守るために役立つ記事をまとめました。

 

参考になれば嬉しいです。

 

→ 旅行先での悩みを解決する方法【旅行好き必見】

関連記事