こんばんは、森コウ《@moriko_no_blog 》です。
3連休で名古屋のほうへ遊びに行ってきました。
名古屋では有名なラーメン店「如水」(じょすい)さんのラーメンを頂いてきました。
塩ラーメンがとても有名な「如水」ですが、果たしてどんな味がするのか?
どうしてそんなに人気なのか?
私が実際に食べてきましたので、人気の謎を探ってきましたよ。
メニュー
まず、「如水」さんのメニューをお伝えします。
スタンダードな塩・醤油といったラーメンの他、
台湾ラーメン・担担麺・つけ麺といったメニューも豊富に取り揃えてあります。
「如水」さん独自のメニューで香そばというメニューがあります。
香そばとは
塩・醤油ラーメンに、にんにくの香油とねぎを加えたもの。
名前から美味しさが伝わってきます。
なんと、
ライスが平日だと無料、土日だと50円で食べられちゃいます!
特に男性には嬉しいかも!!
お値段のほうも、1000円以内で食べることが出来て嬉しいですね。
如水をレビュー!
お次は、皆さんが一番気になるであろう「味」について伝えていきます!
香そば(塩)煮卵トッピングとチャーシュー丼を頂きました。
香そば(塩)+煮卵トッピング:830円
チャーシュー丼が平日価格:150円でした!!
まず、香そば(塩)の感想からいきます。
実食!香そば(塩)
・見た目はTHE・塩って感じの半透明なスープ。
・スープは、最初に魚介系の旨味がガツンとくる。その後に、鶏の旨味が追いかけてくる感じ。
・香そばに添えられるにんにくの香油が塩味のスープにパンチを効かせてくれている。
・麺は細麺。少し硬めに茹でてあったのか、歯切れの良さを感じられた。
・塩味の、濃厚だがしつこくないスープと細麺が良く絡み、至福の味だった。
・チャーシューは豚バラで、薄く切られて乗せられている。口に入れると溶けた。
・トッピングで頼んだ煮卵は中トローリで、スープとの相性ばっちり!
結論:うまし!
実食!チャーシュー丼
・写真からもわかるが、ご飯の上に角切りにされたチャーシューが乗っかっている。
・チャーシューは甘辛く味付けされていて、ご飯がよく進む味付けだった。
・ご飯の中心部分に、一味唐辛子が軽く振ってあり、飽きさせない工夫が感じられた。
・量もあり、満足できた。平日は150円で食べることが出来る。
・ラーメンとチャーシュー丼は、個人的に少し多かった。笑
結論:少し欲張りすぎた!
如水の素材へのこだわり
「如水」のラーメンは、素材一つ一つにこだわって作られています。
使用している素材の産地を明記して、お客様に安心感・こだわりの強さを伝えています。
煮干しの産地が富山県 氷見産。
ここに私は驚きました。そして、嬉しかったです。
これからも氷見産の煮干しを使用していってほしいと願います。
如水の場所
「如水」の詳細をお伝えします。
ラーメン専門店 徳川町 如水
・住所:愛知県名古屋市東区徳川町201
・営業時間 昼:11:30~14:30 夜:18:00~24:00
・定休日:火曜日
・アクセス:地下鉄桜通線「車道」駅より徒歩15分 ※個人的に車がオススメ!
・駐車場:10台(店舗横5台・少し離れたところに3台スペース・2台スペース有)
・お問い合わせ:052-937-9228
まとめ:塩ナンバーワンにふさわしい!
名古屋No.1の呼び声高い「如水」の塩ラーメンを頂いてきました。
車でしか来れないような、決して良いとは言えない立地でも開店前から長蛇の列が出来ていたのはびっくりしました。
どんどん人が並んできて「よく専用駐車場に運よく停めることが出来たな」、と自分でも感心しています。
私はオープン15分前ほどに到着しましたが、その時には既に20名ほど先に並んでいて、30分待ってようやくラーメンにありつけることが出来ました。
3連休の中日ということもあったでしょうが、長時間並ばずに食べるには30分前から店の前で並ぶほうが良さそうです。
しかし、並んででも食べたいラーメンでした!!次は醤油味を頂きたいですね。
皆さんも名古屋に行かれた際は、足を運んでみてください!!
ではまた次回で!
最後まで読んでいただきありがとうございました。