北陸

富山県美術館の魅力を4点紹介!【他県の人におすすめしたい】

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こんばんは。森コウ《@moriko_no_blog 》です。

2017年8月に富山県美術館が新しくオープンしました。

私も何回か行ったことがありますが、土日にもなるとたくさんのお客さんで賑わっていますね。

そこで今回は富山県美術館の人気の秘密に迫っていこうと思います。




富山県美術館とは

富山県美術館は富山県富山市木場町にある美術館です。

建物がガラス張りになっているのが特徴的ですね。

3F建てで、屋上があります。

開館時間 休館日
美術館 9:30~18:00
(入館は17:30まで)
毎週水曜日(祝日除く)
祝日の翌日・年末年始
屋上庭園 8:00~22:00
(入館は21:30まで)
12/1~3/15

上の図が開館日・定休日を表しています。

美術館と聞いて、中には

「絵画ばかり飾ってあるー。」

「どうせ壺とか高価な物が飾ってあるんでしょー。」

などと考える方もいるでしょう。

富山県美術館は違うんです!

もちろん、絵画といった芸術作品も展示してあります。

それ以上に富山県美術館は

・目で楽しむ、体で楽しむ作品がたくさん展示してあります!

・若者からお年を召した方まで、老若男女楽しめる美術館になっているんです!!

ここから富山県美術館の魅力を厳選して皆さんにお伝えします。

富山県美術館の魅力

富山県美術館の魅力①:中央廊下

富山県美術館の廊下はただの廊下ではないんです!!

写真映えする廊下なんです!!早速見てみましょう!

引用;https://www.houselabo.com/

凄くないですか?!写真映えしませんか?!

さすが美術館の廊下って感じですよね。

この廊下は2.3階の展示室と展示室をつなぐ役割を果たしています。

内装には、富山県産のスギを使用しています。

展示してある芸術品もいいですが、

立ち寄った際は是非廊下で写真を撮ってみてはいかがですか?

富山県美術館の魅力②:日本橋たいめいけん 富山店

富山県美術館の中には、ランチ・ディナーを楽しめるカフェ・レストランがあります。

その中でも魅力的なのはあの茂出木シェフで有名な日本橋たいめいけんが出店していることです。

茂出木シェフを知らない方はこの看板を見れば思い出してくれるでしょう。笑

引用:http://toyamatome.com

色黒なシェフで一躍有名になりましたね。

看板になっていても、色黒は健全です。笑

富山県美術館のたいめいけんには押さえておきたい看板メニューが2つあります。

名物オムライス

引用:http://tad-toyama.jp

1つ目は名物オムライスです。

お値段は1200円です。

写真からもわかるように、昔ながらのケチャップソースがあらかじめかかっているオムライスになります。

ふんわり卵がケチャップライスを包んで、、、、、もう食べた過ぎる!!!!

タンポポオムライス

引用:https://www.my-fav.jp

こちらが2つ目の名物です。

タンポポオムライスになります。

お値段は1680円です。

・このタンポポオムライスはケチャップライスの上に乗った半熟のオムレツを自分で割って召し上がるオムライスとなっております。

・写真からもわかるように、ケチャップは別添えになっていて、お好みでかけていただくかたちとなっています。

少し贅沢をしたい方にはオススメですね!!自分へのご褒美に良いかもしれません!!

また、オムレツを割った直後のオムライスの姿はもうインスタ映え間違いなし!!

たいめいけんの詳細はこちらです!

日本橋たいめいけん富山店

営業時間:11:00~22:00
ラストオーダー:21:30
定休日:美術館休館日
TEL:076-471-6306
住所:富山県富山市木場町3-20




富山県美術館の魅力③:オノマトペの屋上

私の一番のオススメ!

オノマトペの屋上です!

ここはインスタ映え間違いなしのスポットになっています。

オノマトペとは

「グルグル」や「ふわふわ」といった擬音語・擬態語のことを指す。

「ぷりぷり」

引用:http://www.maeken.com

上の写真のように、オノマトペに合ったオブジェや遊具が置かれている屋上となります。

写真は「ぷりぷり」というタイトルのオブジェで

うんちの形をしています。

オノマトペの屋上の中のオブジェで一番インパクトがあるのではないでしょうか?笑

写真を撮る場合は、このように上にお尻を置いてまるで用を足しているようにすると写真映えしそう!!

「ぷりぷり」の他にも、

「ふわふわ」

子供たちが雲のように飛んで行けるようにイメージされた遊具です。

引用:http://www.okabe-net.com

「うとうと」

ハンモックのように気持ちよく、お昼寝ができるような遊具です。

引用:http://artinfotoyama.com

どれもインスタ映えすること間違いなし!!

写真はないですが、

  • 「ひそひそ」
  • 「あれあれ」

といったオノマトペも展示してあります!

興味のある方は一度行ってみてください!

富山県美術館の魅力④:屋上からの景色

実は富山県美術館の屋上はオノマトペの屋上だけではありません!!

そこから見える景色も絶景なんです!

何気ない街の風景の奥に雄大とそびえたつ立山!!

写真では雲がかかっていますが、これだけ綺麗に映っています。

街中から連峰が望めるのは、富山県だけではないでしょうか??




富山県美術館 まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

富山県は一見地味な県に思われがちですが、これほど素敵なスポットがあるということを覚えておいてください!

また、友達に富山県美術館のことを教えてあげてください!

まだまだ富山県は魅力がいっぱいです。

これからも富山県の良さをこのブログを通して、伝えていけたらと考えていますので、皆さん更新したら是非読んでください!

ではまた次回で!

ABOUT ME
森コウ
2021/5/21からフリーランス。富山県出身。 現在は趣味に没頭する人生を送る。 このブログでは「趣味を極めれば生きていける」という理念のもとに当ブログを運営中。趣味はサウナ・旅行・麻雀・ブログ運営。
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