・氷見にある市場直結の食堂がずっと気になっている!
こんにちは。森コウです。
私がずっと気になっていたお店がありました。
それが氷見にある「魚市場食堂」。
なんと漁港の中にお店があり、
競り場から数十メートルという近さ!
魚市場食堂の入り口から見ると、この近さ!!
なかなか漁港に入れる機会も無いですからね。
「これは相当新鮮なお魚が食べられるに違いない!!!」
2月に念願叶い、
やっとお店に入れることが出来ました!
今回は「魚市場食堂」をレビューしていきます!
タップできる目次
富山県一鮮度が良い魚を食べられる!
きときとひみどっとこむによると、
この魚市場食堂では
なんと富山県一新鮮な魚を食べられるんです!
参考リンク → きときとひみどっとこむ
その日に揚がった魚を
すぐそこにある食堂で
調理できるからこそ出来る技。
食べる側の期待もぐんぐん高まっていっちゃいますね!
名物:氷見浜丼をレビュー!
念願叶って、ようやく食べることが出来ました。
富山県一新鮮な海鮮丼!その名も氷見浜丼!
小鉢と味噌汁がセットになっており、1,290円(税抜)です。
刺身が3種類乗っている
氷見浜丼はその日に揚がったオススメの魚を
丼にしてお客さんに提供しているんです。
私が食べた時は
・ブリ
・アジ
・白身魚(鯛っぽい?)
・エビ
が乗せられていました。
全てが鮮度抜群!
ワサビ醤油で食べると、めちゃめちゃ美味しいんです。
添えられている大葉を巻いたり、
白髪ネギと一緒に食べるとさっぱりしてこれまた美味。
あっという間に完食してしまいました。
氷見弁を使ったメニュー表記が可愛い
氷見浜丼はより氷見を感じていただくため、
メニュー表記も氷見弁を使っています。
通常大・中・小の表記も
はんさ(大)・やわやわ(中)・ちょっこし(小)
といった表記。
なんだか氷見愛が伝わってきます。
ただの海鮮丼もより美味しく感じられますね。
ちょっこし盛り(小)でもボリューム満点
私は氷見浜丼のちょっこし盛りのサイズを選んだのですが、
十分なボリューム!!
それぞれの刺身が5〜8切れほどこんもり乗っかっています。
ご飯が先に無くなってしまい、
刺身が余ってしまうほど。
これは食べる人のさじ加減ですけどね。笑
ちょっこし盛りでもかなりお腹が満足するので、
女性の方はちょっこし盛りでオッケーです!
大食いの方でなければ、
ちょっこし盛りでしっかり満足できますよ!
味噌汁が豪華すぎる
魚市場食堂の味噌汁が豪華すぎる!!
写真は2人前のものになっているんですが、
見たことありますか!?
味噌汁が土鍋で出てくるなんて想像出来ませんよ!
ましてコンロの上に置かれて、
いつまでも熱々の味噌汁を飲めるなんて!
出てきた時はかなりびっくりしました。
味噌汁はめちゃ美味なアラ汁です
味噌室はアラ汁となっています。
店での名前は漁師汁ですね。
魚のアラと大きいすり身、
シャキシャキのネギがゴロゴロです。
もうこの味噌汁だけでもかなりのボリューム。
新鮮な魚からの出汁が
とっても効いていて染み渡るんですよね。
アラにも身がついている部分もあるので、
それまたホロホロで美味しいんです!!
※コンロで火をかけすぎると、汁がなくなるので要注意!!
お茶とお水はセルフサービス
お茶とお水はセルフサービスとなっています。
店内の真ん中の両端に2ヶ所設置してあります。
店員さんを呼ぶ必要がないので
気が楽ですね。
海戦にはやはりお茶が合いますよ。
魚市場食堂の入り口はこの看板が目印!
初見の方にはわかりにくいですが、
この看板を目印です!
私も結構戸惑いながら、恐る恐る入ってみたので。
そしたら、正解でした。
ここの扉を開けて、階段を登っていくんです。
しばらく真っ直ぐ歩くと、
魚市場食堂の入り口が見えてきます。
この暖簾が見えたら、
魚市場食堂の入り口となっています!
魚市場食堂 内観
内観はこんな感じ。
広々とした店内はほとんどがテーブルがけ。
奥には少し座敷もあって小さいお子さんがいても安心です。
魚市場食堂 詳細
魚市場食堂の詳細をまとめていきます。
漁師さんも使われるからなのか、
朝6:30から営業しています。
朝1で獲れた新鮮な魚たちを
朝食から食べてみてください!!
次行く時は漬け丼も美味しそうだったのでそちらに挑戦ですね!