こんにちは。森コウです。
先日、石川県七尾市にある能登食祭市場へ。生牡蠣を食べてきました!
今の時期は真牡蠣から岩牡蠣へとシーズンが変わる頃ですね。私は岩牡蠣の方を食べてきました。
週末の土曜日、15時頃に行ったのですが、人も少なくゆったり館内を回ることが出来ました。お昼頃が混んでいるのかもしれません。
今回は私が食べてきた生牡蠣のレビューと能登食祭市場の魅力を紹介します。
・能登旅行を考えている方
・生牡蠣を食べたい方
・能登に行ってみたい方
タップできる目次
人生初の生牡蠣をレビュー!
まずは能登食祭市場の生牡蠣のレビューをしていきます。
実は23年生きてきて、生牡蠣を食べるのは今回が初めてでした。まああまり牡蠣を食べる事ないですからね。
それでは食べていきましょう。
生牡蠣のレビュー①:ブリンブリンが止まらない
まずは見た目から。
私は岩牡蠣を2粒いただきました。殻がゴツゴツでいかにも旨味が詰まっていそうな牡蠣でしたね。
その大きさのせいなのか、身がブリンブリンでした。
この大きさ。箸で持つとブリンブリンが止まりませんでしたね。
生牡蠣のレビュー②:レモン汁と相性バツグン
生牡蠣にレモン汁をたっぷりとかけていただきました!
・牡蠣本来の塩気とレモン汁の酸味が相性バツグン
・牡蠣のクリーミーな味わいがたまらない
・たっぷりレモン汁をかけても、それに負けない牡蠣の旨味がある
レモン汁をちょっと多すぎるかなと思うほどにかけましたが、全然大丈夫!
牡蠣の旨味がレモン汁の酸味に負けません。むしろ、牡蠣の旨味の方が強いくらいでした。
初めて食べましたが、想像以上に牡蠣がクリーミーで驚きでした。
さすが、”海のミルク”。
能登産 岩牡蠣(2.5kgセット/8〜10個入)加熱用 冷蔵配送
能登の生牡蠣の価格
私が食べたのは本場能登産の天然の生牡蠣になります。
「山田屋」さんという魚屋さんで購入しました。
サイズによって価格が変わっています。
・大粒:850円
・中粒:750円
・小粒:600円
私は小粒の牡蠣を2粒購入しました。
小粒でも充分なくらいの大きさです。味も濃厚、旨味も強い。
小粒ながらとても満足出来ました。
能登食祭市場の魅力
生牡蠣を食べた能登食祭市場の魅力をまとめていきます。
能登食祭市場の魅力①:生牡蠣をその場で食べられる
能登食祭市場では、売っている牡蠣をその場で向いてくれます。そのため、新鮮な牡蠣を食べることが出来るんです。
立ち食いも出来ますし、近くにある椅子に座って食べることも出来ます。
生牡蠣を鮮度を落とさず食べることが出来るのは大きな魅力ですね。
私も「すぐに食べられます」の一言に惹かれて、食べることにしました。人間は「すぐ」に弱いですね。
能登食祭市場の魅力②:買った魚介をすぐに浜焼きで食べられる
能登食祭市場内には市場の横に「浜焼きスペース」が併設されています。市場で買った魚介類をすぐに焼いて食べることが出来るんです。
当然、鮮度はバツグン。味もバツグンです。
市場で魚介を買ってこなくても、浜焼きのお店には「セットメニュー」も用意されています。そのため、無理に魚介を買わなくても手ぶらで新鮮な魚介を楽しめます。
・席料:310円/人(セットメニュー注文の方)
・持ち込み席料:520円/人(市場内の商品を持ち込みの方)
1人だと、2,000円ほどあれば十分満足できると思います。
参考リンク:能登食祭市場 公式HP
能登食祭市場 詳細
能登食祭市場の詳細をまとめていきます。
館名:七尾フィッシャーマンズワーフ 能登食祭市場
住所:石川県七尾市府中町員外13-1
営業時間:8:30〜18:00(グルメ館は店舗により異なります)
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は営業)ただし7月〜11月は無休、1/1は全館休業
駐車場:有り
お問い合わせ:0767-52-7071
まとめ:新鮮な牡蠣を食べたいなら能登食祭市場へ
能登食祭市場の生牡蠣のレビューと魅力についてまとめました。
売られている生牡蠣をその場で剥いてくれるので、鮮度バツグンです。
・箸でも口でもブリンブリン
・クリーミー
・レモン汁に負けない牡蠣の旨味
生牡蠣を味わうなら、能登食祭市場に行きましょう!
では次回。ありがとうございました。