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【20代後半男性】コロナワクチンを打ってない人が感染したリアルまとめ

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悩んでいる人
悩んでいる人

・コロナワクチン打っていないから感染した時の症状が知りたい。

・コロナウイルスに感染した時の対処法を知りたい。

 

このような悩みに答えていきます。

 

私は27歳の男性です。

コロナワクチンを1回も打っていません。

そんな中でコロナウイルスに感染してしまいました。

 

約8割の人がワクチン接種を終えたというニュースを耳にしますが、裏を返すと2割の人はワクチンを接種していないということになります。

ワクチンを打っていない人が、コロナウイルスに感染してしまったらどのような症状が現れるのか?気になっている人もいるでしょう。

個人差もあると思いますが、今回は自分が体験したコロナウイルスを症状を事細かにお伝えできたらと思います!

万が一、感染してしまった際に役に立てれば幸いです。

 

読んでいただきたい人

・コロナワクチンを一度も打っていない人

・コロナウイルスに感染した際に対策を立てたい人

・症状に興味がある人

 

コロナウイルス感染は2023年1月頭でした

毛布の下のベッドで寝ている女性

 

私がコロナウイルスに感染したのは2023年1月でした。

感染の原因は名古屋で新年会に参加したからですね。

 

症状が現れたのは新年会に参加してから3日後でした。

朝起きると、倦怠感がすごく熱もあるような感じ。

新年会に同席した友達がコロナウイルスに感染したとの連絡が入ったので、昼から病院へ。

熱を測ってみると、39度あるではないか!!

 

コロナウイルス陽性の連絡が来た瞬間、なんか身体が余計にだるくなったように感じましたね。実際、歩くのも結構大変なほどの倦怠感はありました。

 

コロナワクチン未接種の人がコロナに感染した症状まとめ

赤白と黒のテキスタイル

 

ここからはコロナワクチン未接種の人がコロナウイルスに感染した時の症状を詳しくまとめていきますよ。

コロナワクチンを打っておらず、コロナウイルスに感染していない人へ情報提供をできたらと思います。

症状は個人差があり、重症化する人とそうでない人がいますが、私は重症化よりの症状だったかなと。

 

周りの感染者の話を聞くと、症状が軽い人もいるので参考までに読んでみてください。

具体的な症状は下記の通り!

 

・39〜40度の熱と倦怠感が数日続く

・お昼に熱は下がるも夜にぶり返す

・のどが腫れ上がり何も飲めない食べられない

・せきが出始めてのどに痰が絡まる

・関節がすごく痛む

 

それでは詳しく症状をお伝えしましょう。

 

39〜40度の熱と倦怠感が数日続く

 

症状が出始めてから、39〜40度の熱が数日続きました。

まじで一生熱が下がらないのではないかと思うくらいに高熱が続き、精神的にもきつい瞬間は何度が訪れましたね。

 

合わせて、倦怠感も身体を襲いました。

動きたくない、ずっと横になっていたいといっただるさ。

何か1つ行動を起こすのにもすごく労力を使いましたね。

 

熱が落ち着き回復したのは発症してから5〜6日後ほど。

その後もしばらく倦怠感は残っていましたね。

 

お昼に熱は下がるも夜にぶり返す

 

現在流行しているコロナウイルスの特徴なのか。

39〜40度の熱がしばらく続くといっても、お昼には微熱くらいまで下がるんですよね。

 

37〜38度弱ぐらいまでに下がるので、「もう少しの辛抱や!」と嬉しくなるのですが、夜になるとまた熱が上がってきます。

そして39〜40度の高熱にうなされながら、眠るわけですが。

 

熱の波があることを覚えておきましょう。

熱が下がったからといって、ぬか喜びは避けましょうね。

 

のどが腫れ上がり何も飲めない食べられない

 

発症してから、2〜3日後くらいから喉が急激に腫れ上がります。

唾を飲むだけでもひりつく痛みを感じるほどで、かなりキツいです。

 

水を飲むだけでも一苦労ですし、毎回痛みの覚悟を決めて飲み込まないといけません。

 

その時間が苦痛でしたね。食事がスムーズにできないのは本当に大変ですよ。

のどが渇いても手軽に水を飲めませんし、腹が減ってもご飯を食べるのに苦しまないといけない。

この症状がコロナウイルスに感染して一番辛かったです。

 

せきが出始めてのどに痰が絡まる

 

のどが腫れ上がるのと並行して、痰がものすごく絡まるようになります。

そしてせきが止まらなくなることが増えますね。

 

のどに引っかかった感じがして、せきをしないと痰を出せないのでどうしてもせきをするようになってしまいます。

寝起きは特にのどへの引っかかりがひどく、せきをせずにはいられません。

 

痰の状態ですが、症状がピークのときは緑っぽい色が続きます。

症状が良くなるにつれて、だんだんと色が無くなってきますね。

最終的にはほぼ唾のような痰になりました。

関節がすごく痛む

 

コロナウイルス感染によって、関節がすごく痛むようになりました。

 

特に症状がひどかったのが腰とひざです。

倦怠感が続き、寝たきりの生活だったのですがまともに寝れません。

腰とひざの痛みで仰向けもきつい状態でした。

 

特に腰は何かクッションを敷かないと痛くて眠れません。

そのため、なるべく横向きになって眠っていましたね。

 

症状を抑えるために行った3つのこと

お薬手帳から薬を取りに行く人

 

コロナワクチンを接種していない私は、かなり症状が悪化した方かと思います。

そのとき私は症状を抑えるために行った3つのことをまとめました。

 

それが以下の3つです!

 

・薬を飲んでひたすら寝る

・食事は極力摂るようにする

・体を冷やすようにする

 

詳しく説明していきます。

 

症状を抑える①:薬を飲んでひたすら寝る

 

病院から処方された薬を飲んでひたすらに寝てました。

私は3つの薬を処方されましたね。

 

・ロキソニン

・フコソデ

・ムコソルバン

 

解熱剤とのどの腫れを抑える薬を処方されました。

ひたすら、処方箋通りに薬を飲み寝る生活を続けていましたね。

 

薬を飲むときものどの腫れがひどくて、飲み込むのに苦労しましたよ。

 

症状を抑える②:食事は極力摂るようにする

 

いくらのどの腫れがひどくても、食事は極力摂るように心がけました。

食事を摂らないと、栄養を摂ることができず、ウイルスに負けてしまうからです。

 

のどの痛みがめちゃくちゃしんどくて、食事も水分摂取も命がけですが、なるべく食べるようにしていました。

1回飲み込むごとに決死の覚悟が必要です。

それでも、食べることは欠かさないように!

 

コロナウイルス感染中にあって良かった食べ物は下記にてまとめてありますよ。

 

症状を抑える③:身体を冷やすようにする

 

39〜40度の熱がひたすらに続きます。

少しでも楽な状態を作るため、身体を冷やすようにしました。

 

血管が密集している箇所、(脇や太ももらへん)、おでこに保冷剤を当てて寝てましたね。

氷枕や冷えピタシートがあるとより楽になりますよ。

 

コロナウイルス感染中にあって良かった食べ物4点

赤いリンゴの束

 

コロナウイルスに感染中にあって良かった食べ物を4点まとめました。

 

飲み物は飲むだけで喉が焼けるような痛みがあったので、極力飲み物は避けていましたね。

栄養補給をするためにも、食事は欠かせません。

 

コロナウイルスに感染した時は以下の食べ物があると食べやすくてオススメですよ!

 

①:ヨーグルト

②:アイスクリーム

③:豆腐

④:ゼリー系飲料

 

詳しく解説していきます。

 

あって良かった食べ物①:ヨーグルト

 

ヨーグルトに非常に助けられました。

滑らかなのどごしが、腫れたのどでも食べやすくスラスラと入っていきましたね。

 

栄養価も高いので、ヨーグルトは是非とも買っておくべき食べ物でしょう。

 

あって良かった食べ物②:アイスクリーム

 

コロナウイルス感染の初期は39〜40度の熱が続きます。

身体を外からだけでなく、中からも冷やすことが重要ですよね。

 

アイスクリームは冷たいので、中からも身体を冷やしてくれますよ。

口の中で溶けていくため、非常に食べやすかったです。

のどへの負担も少なかったですね。

 

あって良かった食べ物③:豆腐

 

風邪を引いたときというのは、どうしても甘い食べ物が多くなりがちですよね。

先にも伝えたヨーグルトやアイスクリームはもちろん、ゼリーやスポーツドリンクだって全部甘い食べ物ばかりです。

 

そこでオススメしたいのが豆腐。

ホロっと崩れる柔らかさが非常に食べやすかったですよ。

甘くないので、口直しや塩分補給にぴったりですね。

 

あって良かった食べ物④:ゼリー系飲料

 

ゼリー系飲料がのどにスルッと入ってきて食べられるのでオススメです。

ウイダーみたいな簡単に栄養補給できて飲みやすいものをたくさん飲んでいました。

固形のゼリーでもいいですが、簡単に食べられるという意味ではゼリー系飲料の方をオススメしますよ。

 

コロナウイルス回復後の状況

右手を上げる女性のシルエット

 

コロナウイルスから回復した後の状況をまとめていきます。

実際、後遺症みたいな症状は残りました。

 

現在、回復して2週間ほど経ちますが、後遺症はだんだんと治ってきている感じはします。

そのため、そこまで深く悩む必要はないでしょう。

 

コロナウイルス回復後の状況は以下の通り!

 

・回復直後は倦怠感あり

・咳が比較的続く

・痰が喉にずっと絡んでいる感じがする

 

1つ1つ解説していきますよ。

 

コロナ回復後の状況①:回復直後は倦怠感あり

 

およそ7〜8日くらいかけて熱が下がりました。

しかし、その後も倦怠感のようなだるさは続きます。

何もやる気が起きないというか、動きたくない感じのだるさ。

熱が下がっても1〜2日は倦怠感が残ることを覚えておきましょう。

 

コロナ回復後の状況②:咳が比較的続く

 

咳が続きます。これが厄介。

回復して1週間くらいは咳が続く日々でした。

 

街に出歩いている中での咳は周りの人にも不安をもたらします。

そのため、マスクは必須で持っておきましょう。

 

コロナ回復後の状況③:痰が喉にずっと絡んでいる感じがする

 

のどの違和感が1〜2週間くらい続きます。

のどの奥らへんで痰が引っかかり、絡まっている感じですね。

痰を取り除くために咳をしてしまうこともしばしば。

 

回復後の最初の頃は結構色のついた痰が出ますが、日にちが経つにつれて透明な痰に変わっていきます。

回復している指標にもなるため、私は積極的に痰は出すようにしていましたね。

 

コロナワクチンを打っていない人がコロナ感染|まとめ

 

20代後半男性がコロナウイルスに感染したリアルをまとめました。

正直、個人差はあると思いますがインフルエンザの何倍も辛かったですね。

 

重症化を抑えるためにも、ワクチンは打っておいてもいいかもしれません。

 

さて、今回の記事をまとめると、

まとめ

・症状は熱と倦怠感とのどの腫れが辛い。

・食事をして薬を飲んで身体を冷やして寝るのがベスト!

・柔らかくてのどごしのいい食べ物がオススメ!

・しばらく後遺症はあるが大したことない。

 

皆さんもコロナウイルス感染に気をつけて生活しましょう。

ワクチン未接種の人のリアルとして参考になれば嬉しいです。

では次回。ありがとうございました。

 

ABOUT ME
森コウ
2021/5/21からフリーランス。富山県出身。 現在は趣味に没頭する人生を送る。 このブログでは「趣味を極めれば生きていける」という理念のもとに当ブログを運営中。趣味はサウナ・旅行・麻雀・ブログ運営。
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