こんにちは。森コウです。
この記事では
これまで天然パーマで生きてきた私の人生を
掘り下げていきたいと思います。
現在、天パで悩まれている人や
くせ毛で困っている人が
共感してくれたら嬉しいですね。
世界にはこんな人もいるんだよと
心の支えにしてくれたら。
こんな天然パーマも世の中にいるんだなと。
いくつかの記事に分けて
天パのことを書いていく予定です。
・天パと共に生きてきた人生録
・天パのために努力してきたこと
・天パの攻略方法
といった感じで。
など天パのことを掘り下げていきますよ。
今回は天パ人生録
「幼少期から小学校編」
を書いていきます。
・天パに悩んでいる人
・くせ毛で困っている人
・天パで心が弱っている人
まず最初に|私の天パ公開
まず最初に私の髪の毛を公開します。
天パってどんな髪型を想像しますか?
ちょっとカールがかかってたり、
前髪だけクルンとしていたり、
髪の毛がウェーブ状になってたりと。
そんな想像をしているのでは?
写真のようなおしゃれ天パを
想像しているんではありませんか?
私の髪の毛はこちら!!
どうですか!このくせ毛!
もうアフロに近いんですよ!
美容院で
「天パを生かした髪型」
とかでは済まないくせ毛っぷりなんです。
天パを生かせるものなら生かしてほしい。
切なる願いです。
これほどまでに癖のある髪の毛は
私の他に見たことないですね。
この写真を見て、
「自分も同じくらい癖がある」
「こんなに癖強くないかな」
と共感や比較してみてください。
そして天パに対する不安が
少しでも軽くなったら嬉しいです。
天パで生きてきた|幼少期編
幼少期の頃は正直、
天パであったかどうか
覚えていません。
でも、子供の頃の天パって
なぜか可愛がられますよね。
「髪の毛クルクルが可愛らしい」とか
「お人形みたいで可愛い」など。
実際私もそうだったのかもしれません。
しかし、幼少期なんて
まだ人の目を気にしない年頃。
この頃の私は
天パに苦しめられることは
無かったと思います。
むしろ、天パで可愛がられていたでしょう。
天パで生きてきた|小学校編
小学校時代の私も、
天パを意識することは無かったです。
小さい小学校だったため、
クラス全員が友達という感じ。
30名ほどでしょうか。
全校生徒を見ても、200名ほど。
そんな小学校に通い続けても、
天パをからかってくる人はいなかったですし、
髪の毛をいじってくる人はいませんでした。
だから小学校時代はとても居心地が良かった、
と人生を振り返って思いますね。
苦い思い出が1つもないですから。
自分のありのままに、
自由に生きていた感じがするんですよ。
周りの目も気にせず、ただ生きていた。
振り返ってみて違和感に気付く
小学校当時は髪の毛の違和感を
気にすることはありませんでした。
むしろ、自分が天パで周りと違っているなんて
知る由もありませんでしたからね。
中学校、高校と
周りの目を気にする年齢になり、
アルバムを見るわけですよ。
「なんだこのアフロは!?」
「髪の毛くるっくるすぎるだろ!!」
私自身の髪の毛の凄さに驚き。
よく周りもいじらなかったなと。
写真を振り返ってようやく
自分の天パの凄さに気付かされました。
周りと違うという違和感を。
小学生は人との違いを気にしない
自分がそうであったように小学生は
人との違いをそこまで気にしないのかなと。
かなり周りと見た目が違う天パでも
いじられたり、からかわれることは
ありませんでした。
だから、私は中学校に入るまで
髪の毛の違和感を知らなかったんですよ。
天パであることが
こんなにも苦しいなんて。
思春期に入り、その違和感が大きく
そして心を苦しめていくことになります。
小学生のうちはなんとも
思われないかもしれません。
天パであることがそこまで
嫌と思うことはないでしょう。
だからくせ毛の小学生の子がいる人は
気にかけてあげてください。
中学校に入れば、一気に環境が変わります。
見た目をやたらと気にするようになります。
その人との違いが
いじめや心を苦しめる原因となります。
実際、私もそうでしたから。
中学校時代の人生録は
次の記事にて書く予定にしております。
次回|中学校編
天パで生きてきた第1回。
幼少期〜小学校編を書きました。
正直、この頃は天パであることに
悩んだり、苦しんだりしていません。
だからこそ、環境が変わる中学校に入るまでに
くせ毛に対してのことや知識を
教えてあげてほしいと思います。
その知識があれば、
変わっていたかもしれません。
いじめやいじられることが
減っていたかもしれません。
中学校時代は天パへの知識が無かったため、
とても辛い思いを経験しました。
苦しい思いを経験しました。
天パやくせ毛で悩んでいる人は
私と同じ思いをしてほしくありません。
その中学校のエピソードは
次の記事にて書いていく予定です。
苦しい思いを避けるために
知識をつけておくことは大事ですよ。
では次回。中学校編でお会いしましょう。