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【天パで生きてきた②】中学校編

天パで生きてきた2
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こんにちは。森コウです。

 

今回は

天パで生きてきた人生録〜中学校編〜

について書いていきますよ。

 

天パと共に生きてきた私にとって

一番辛い時期でした。

 

では何がそんなに辛かったのか?

どうすれば辛さから解放できたか?

 

この2点について深く書いていきます。

 

天パに悩んでいる人、

くせ毛に困っている人の心の支えに。

 

私みたいな人もいるんだと

勇気を持ってくれたら嬉しいです。

 

一緒に天パと向き合っていきましょう。

 

読んでいただきたい人

・天パに悩んでいる人

・くせ毛に悩んでいる人

・天パに苦しんでいる人

 

天パで生きてきた|中学校編

悲しみの写真

 

中学校時代の天パというのは、

想像以上に苦しいものです。

 

私がどんな髪の毛をしているのか?

 

その写真は①の記事に載せてありますので、

ご覧になってみてください。

 

自分のくせ毛が可愛く見えてきませんか?

 

 

参考リンク

→ 【天パで生きてきた①】幼少期から小学校編

 

天パで生きてきた①
【天パで生きてきた①】幼少期から小学校編天パで生きてきた第1回。天パで生まれてきた私、森コウの人生録を書き留めていくシリーズ。今回は幼少期から小学校編。小学校時代がくせ毛の人にとって大きな分岐点になると私は考えています。くせ毛、天パで苦しい思いをさせないために読んでいただけたらと思います。...

 

 

中学校の日々は散々でした。

 

すれ違うたびに髪の毛を触られ、

暴言に近い言葉を言われ、

休み時間が終わるまで

ずっとターゲットにされる。

 

いつ自分がターゲットにされるか、

いじられる対象になるか、

もはや恐怖ですらありました。

 

友達と喋るのすらちょっと嫌でしたもん。

 

今でも中学校で

散々変なあだ名をつけた人たちとは

会いたくないくらいトラウマです。

 

そんな中学校のエピソードを

1つ1つまとめました。

 

いじられるターゲットになるのが辛かった

 

人とは違う見た目をしているのは

いじられるターゲットになりがちです。

 

天パはその象徴。

 

周りがストレートの髪の毛をしている中、

クルンクルンのチリッチリ。

 

思春期に入った中学生なら

触れずにはいられない話題でしょう。

 

私は入学してから、ほぼ毎日髪の毛のことを

いじられていた記憶があります。

 

教室にいるときも、

渡り廊下を歩いているときも、

休み時間のときだってそう。

 

常に髪の毛をいじられるという恐怖が

心の中にありました。

 

その場ではつっこんだり、誤魔化したりして

なんとか場を切り抜けていましたね。

 

しかし、毎日いじられる苦しみは

想像以上に精神的ダメージがありますよ。

 

不登校までとはなりませんでしたが、

学校に行くのが辛い日々でした。

 

親にも髪の毛のことを

言えずにいましたからね。

 

自分が悩んでいることを誰かに

打ち明けられるのは凄いことですよ。

 

 

そして本当に辛いのは

基本的に味方はいないということ。

 

いじられる側をかばってくれたり、

助けてあげようと思う人は誰一人いません。

 

多勢に無勢。

 

みんな長いものに巻かれて、

一緒にいじり始めるか

周りで笑っているだけ。

 

寄ってたかって髪の毛をいじる。

もはやいじめに近いですよね?

 

・毎日髪の毛をいじられる

・誰も周りに見方はいなかった

 

この2点が本当に辛かったですね。。。。

 

変なあだ名が辛かった

 

周りの人と見た目が違うと、

絶対に変なあだ名をつけられます。

 

その呼び名が辛かったです。

 

ざっと私がつけられたあだ名をご紹介。

 

・チリチリ

・チリ毛

・陰毛

・アフロ

・苗字とチリチリの融合的なやつ

 

今となってはそんなもんか、

と思いますが当時は苦しすぎました。

 

だって、呼び名がチリチリですよ?

 

苗字も名前もどこにもない。

ただ髪の毛をいじられただけのあだ名。

 

思春期にいる中学生にとって、

これほど辛いものはないですよ?

 

生きているだけでずっと恥ずかしかったし、

学校に行きたくない気持ちでした。

 

天パ隠しの坊主が辛かった

 

長いと天パが際立つため、

坊主にしていました。

 

元々野球部だったので

坊主に違和感が無かったです。

 

しかし、引退後の髪の毛の処理よ。

 

天パでいろっていうんですか!!

 

ただでさえいじられるあの髪の毛を

放っておいたら非常事態ですよ。

 

だから、引退後もずっと坊主。

 

思春期真っ只中でモテたい年頃。

なのに髪の毛もカッコよく出来ない。

 

もっと天パを上手く使いこなしていたら、

と今となっては少し後悔。

 

天パ隠しの坊主は辛かったです。

もはや消去法の髪型でした。

 

辛さから解放されるために

喜び 男性

 

当時の自分に言いたい。

 

なぜ天パの苦しみから

解放されるための努力を

しなかったのかと。

 

なぜ周りの言いなりに

周りがやりたいように

やらせていたのか。

 

もっと努力すべきでした。

 

私みたいな苦しみを味わわないために、

辛さから解放される方法をまとめます。

 

・相手が喜ぶ反応をしない

・美容院に行くこと

・自分の髪の毛を理解すること

 

以上の3点です。

 

苦しみから逃れるためには

自分が変わるしかありません!!

 

解説していきましょう。

 

相手が喜ぶ反応をしない

 

いじりたい人は相手の反応が面白いから

いじりたくなるんです。そういうもんです。

 

だから相手が喜ぶ反応をやめましょう。

 

大人になってから気付きましたが、

中学校の同級生と会うことなんか

ほとんどありませんから。

 

周りに嫌われるのが怖い?

そんなもん、自分が苦しいよりマシでしょ。

 

私自身、嫌われたくなくて

苦しい思いを3年間過ごしました。

 

その結果、「チリチリ」とか「チリ毛」「陰毛」など

昔のあだ名に未だ反応してしまいます。

 

中学校という狭いコミュニティで嫌われる

というのは辛いかもしれません。

 

しかし、自分を守るのが最優先です!!

 

相手が喜ぶ反応をするな!

相手が楽しくなる返しをするな!

 

そうすれば自分を守れますよ。

 

美容院に行くこと

 

美容院に行きましょう。

天パを理解してくれる美容師に会いましょう。

 

どんな髪のケアをすればいいのか、

どんなふうにセットすればいいのか、

丁寧に教えてくれますよ。

 

私は坊主に逃げましたが、

もっとおしゃれになりたいでしょ。

 

カット次第で天パはカバーが利きます。

なんなら、縮毛矯正という手段もあります。

 

私が中学生の頃、

そんな言葉知らなかったなあ。

 

天パから逃げるのではなく、

味方につけるくらいの気持ちでいこう!!

 

自分の髪の毛を理解すること

 

坊主に逃げた私は

どれだけ癖が強い髪の毛なのか、

正直把握していませんでした。

 

自分の髪の毛を理解しましょう。

 

どんな髪の毛をしているのか、

どれほど癖が強いのか。

 

どんなヘアスタイルが

一番しっくりくるか。

 

そうしないと、ずっと美容院頼りに。

セットとか家でもするでしょ?

 

次回|高校編

 

さて、今回は

天パで生きてきた②中学校編の人生録を

書き上げました。

 

私にとって人生最大の黒歴史であり、

振り返りたくない過去でもあります。

 

天パ、くせ毛に悩んでいる人は

必ずいるはずです。

 

私と同じとまではいかなくとも、

くせ毛で困っている人はいます!

 

そんな苦しみから解放されるための

3つの方法はこちら!

 

・相手が気持ち良くなる反応をするな!

・美容院に行くこと!

・自分の髪の毛を理解すること!

 

所詮、中学校の同級生なんか

大人になったらほとんど会いません。

 

だから、自分の身を守るために

しっかりと行動していってほしいです。

 

私と同じ二の足を踏まないように。

 

高校編ではここまでのいじられはなくとも、

また別の悩みが襲ってくるんですよね。

その内容は次の記事にて!

 

では次回。高校編でお会いしましょう。

 

ABOUT ME
森コウ
2021/5/21からフリーランス。富山県出身。 現在は趣味に没頭する人生を送る。 このブログでは「趣味を極めれば生きていける」という理念のもとに当ブログを運営中。趣味はサウナ・旅行・麻雀・ブログ運営。
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