おはようございます。森コウ《@moriko_no_blog 》です。
皆さんはウサギ島を知っているでしょうか。知らない人の方が多いと思います。
そんなうさぎ島に私、森コウが行って参りました。
今回は、そんなウサギ島のことを自分の体験談を交えながらお伝えしていきます。
タップできる目次
ウサギ島について
ウサギ島とは
広島県竹原市に位置する「大久野島」のことです。
瀬戸内海に位置しており、
正確な住所は「広島県竹原市忠海町大久野島」です。
瀬戸内海国立公園にも指定されております。
かつては、毒ガス工場として使われており、
世界大戦中は地図から削除されていたとのこと。
それが今ではウサギ島と言われるほどの人気の観光地になっています。
島全体ではウサギがなんと、700羽いるとのことです!!
ウサギ島でのマナー
マナー①:島の中は車両禁止!歩いてウサギに触れ合おう
島への交通手段は、フェリーです。
そのため、車で島に行くことは出来ません。
島の中では、歩いてウサギたちと触れ合いましょう。
そのため、島に行く際は歩きやすい服装・靴がおススメです!
フェリーから降りて数歩歩くと、もうウサギたちが出迎えてくれます。
どこを歩いても、ウサギはいるので癒されること間違いなしです!
マナー②:ウサギには優しく
島のどこにでもいるウサギですが、優しく接してあげましょう!
抱っこするのは禁止です。
抱っこした時に、誤ってウサギを落とすと、骨が折れてしまう可能性があります。
また、持つときにも力が無理に加わってウサギに負担がかかります。
優しく撫でたり、餌をあげて可愛がってあげましょう!
マナー③:エサをあげよう
「たくさんのウサギに囲まれたいなぁ。」
そういう人は絶対にエサを持参するようにしましょう。
というのも、、
ウサギ島にはエサが売っていません!!!!
私はその事実を知らず、エサを持たずにウサギ島に行ってしまいました。
そのため、一度にたくさんのウサギと触れることが出来ませんでした。
しかし、エサが無くともなんとか数匹のウサギたちを集めることが出来ました。
手をかざすだけでウサギは興味を持って近付いてきてくれます。
人懐っこいウサギばかりなので、エサが無かったとしても楽しめます!
マナー④:来た時よりも美しく
ゴミのポイ捨ては絶対にやめましょう。
誤ってウサギが飲み込んでしまったら、大変なことになります。
島の為、ウサギたちの為にもポイ捨ては絶対にやめましょう!!
ウサギ島を楽しむコツ4つ紹介!
うさぎ島を楽しむコツ①:エサを持っていこう
先にも述べたようにウサギ島にはエサが売っていません。
そのため、エサを買っていくことが重要です。
キャベツやニンジン、リンゴがおススメです。
私が訪れた時には、大量のラビットフードを持参しているおじさんもいました。
うさぎまみれになるためにエサを持っていきましょう!
うさぎ島を楽しむコツ②:カメラを持って行こう
野生のウサギ数匹と間近で写真を撮れる機会はなかなか少ないです。
カメラを持って、ウサギたちの野生の姿を写真に収めましょう!!
人懐っこいウサギです。
カメラにも警戒心を持たず、近付いてきてくれます。
写真のようなウサギの素の姿を撮ることが出来ます!
カメラは持っていきましょう!今ではカメラレンタルというサービスもあります。
下の記事から見てみてください。
こーせいさんという人が書いた記事になります。
外部リンク:【Rentio】カメラ欲しいけどお金がない!って人はカメラレンタルを使ってみよう!
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うさぎ島を楽しむコツ③:大久野島の歴史を学ぼう
大久野島はかつて、毒ガス島でした。
というのも、第1次世界大戦の頃、この島は化学兵器を製造・保有する軍事施設が作られていたそうです。
その歴史を忘れないために、大久野島には「大久野島毒ガス資料館」が開館しております。
中には毒ガスを製造していた頃に使われていた道具類や資料が展示されています。
ウサギ島に訪れた際は、ウサギ島の歴史にも触れてみましょう。
うさぎ島を楽しむコツ④:島唯一の宿泊施設「休暇村 大久野島」に泊まろう
島には宿泊施設が1つしかありません。それが「休暇村 大久野島」です。
海を眺めるのに最適で、都会の喧騒を忘れ、ゆっくりと過ごすことができます。
まとめ:うさぎ島=天国
広島にある大久野島、別名「うさぎ島」を紹介しました。
うさぎ島に行く際は、マナーを守ってウサギと接するようにしましょう。
コツも参考にしてくれたら嬉しいです。
必ずエサは持っていくようにしましょう!
優越感を感じれること間違いなしです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。では次回!