こんばんは。森コウです。
和歌山県にある日本三大名瀑「那智の滝」、そのすぐそばにある「熊野那智大社」。
先日、私は身を清めるために訪れました。
今回は私が那智へ行き、実際に感動した見所をまとめていきます。
行った人にしかわからない感動があるはず。それを余すところなく伝えていければと。
・滝が好きな方
・癒されたい方
・那智を訪れたことがない方
タップできる目次
那智で見た感動①:雨上がりの那智の滝
有名な見所というのは大体の方がピックアップされていているものですよね。なので私は素直に自分が感動したところを伝えていきます。
まず第一の感動は「雨上がりの那智の滝」。
那智の滝は落差が133mで落差水量が日本一となっています。
しかし、やはり滝。天候に左右され、水量が変わるのは当然のこと。
晴れた日が続けば、水量が減るのも無理はありませんよね。
今回訪れたのは、なんとラッキーなことに雨上がり!
見事な水量を誇る那智の滝を拝めることが出来ました。
その写真がこちら!
マイナスイオンをたっぷりと浴び、リフレッシュ!爽快な気分になりました。
雲の間から覗く青空と滝の相性が良すぎて、思わず見入ってしまいました。
那智で見た感動②:三重塔と那智の滝
那智で見た感動2つ目は「三重塔と那智の滝」の姿。
よくカレンダーや那智をPRする際のイメージ画像に使用されているイメージですね。
実際に見ると、まさに圧巻。
両者に宿る力強い出で立ちが迫力満点で自分にも力が宿ったかのように感じました。
もう少し晴れていればなお良しでしたね。
※海外旅行者がたくさんいました。交流したい方はオススメです。
那智で見た感動③:ベストポジションは300円のその先に
那智での感動3つ目は「間近に見る那智の滝」。
300円を払うことで参入が許可される「お滝拝所舞台」。
多少高いと思われる方もいるかもしれません。
しかし、一度間近で那智の滝を見ると300円は安いと感じるかも?
「お滝拝所舞台」は一目瞭然。参入口から入ると見えてくる赤色の柵が大きな目印。
ここから見える那智の滝の迫力がすごいんです。
目と鼻の先に滝があるんですよね。
その写真がこちら。
那智の滝の臨場感ある写真を撮るには絶好のスポット!!
記念写真にもぴったりです。おすすめ。
那智で見た感動④:長い階段の先にある梅ソフトクリーム
那智で見た感動4つ目は「頂上にある休憩所で頂く梅ソフトクリーム」。
その見事なピンクはストロベリーよりも赤く、美しいです。
味の感想をお伝えします。
・バニラと梅の相性が抜群
・ほんのり甘酸っぱい感じがクセになる
なかなか味わう事がないであろう梅ソフトクリーム。この機会に是非。
この梅ソフトクリームが食べられる所がまた遠いんです。
たくさん階段を登ったその先にある休憩所で頂く事が出来るんです。
登って。
登って。
まだ登る。
たくさんの階段を登った後に食べるからこそ美味さも倍増するものです。
苦労の先に感動が待っているんです。
この感動を味わいたい方は那智へGO!
那智で見た感動⑤:日本一のおみくじ
那智で見た感動の最後!5つ目は「日本一のおみくじ」。
何と言ってもこの大きさ!びっくりしました。
私もそう思っていました。なので、机に置いてあるおみくじを引きました。
結果は吉。まあ良しでしょう。
!?!?!?
見てないうちになんか起きてる!
そうなんです、なんと日本一のおみくじは引けちゃうんです!!
100円払えば通常のおみくじのように引く事が出来るようです。
知らなかった。
これ以上、私と同じ思いをさせる訳にはいきません。
これは那智大社を訪れる中で知っておきたい情報ですね。
那智の滝&那智大社 詳細
那智の滝&那智大社の詳細をまとめていきます。
場所名:那智の滝及び熊野那智大社
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
営業時間:8:00~15:30(正式参拝及び御祈祷が可能な時間)
定休日:年中無休
料金:入場無料(別途参入料や初穂料が必要な場所あり)
参考リンク:熊野那智大社
車でのアクセス
・大阪方面または名古屋方面から紀勢自動車道を使用。
(所要時間:4時間ほど)
バスでのアクセス
・JR紀伊勝浦駅、JR那智駅から路線バスで30分
(バス停「那智山」「那智の滝前」)
那智の滝・那智大社の感動|まとめ
那智の滝、那智大社の感動をまとめました。
自分で行ってみたからこそ感じた那智の魅力・感動を伝えることができたかなと感じています。
・雨上がりの那智の滝
・三重塔と那智の滝
・那智の滝ベストポジション
・梅ソフトクリーム
・日本一のおみくじ
那智へ行った際はこの情報も頭に入れながら回るとより楽しいかも!!
では次回。ありがとうございました。